pecl install ssh2のエラー
CentOS 5.9環境のせい?すんなり行かなかったのでメモ。
configure: error: libssh2 version >= 1.2 not found
上記のようなエラー。peclにはbeta版しかなく、そいつがlibssh2の1.2以上を要求してくるのでソースからビルドするしかなさそうな感じだった。
こちらを参考にした: http://linux.yebisu.jp/memo/464
wget http://www.libssh2.org/download/libssh2-1.2.7.tar.gz tar zxf libssh2-1.2.7.tar.gz cd libssh2-1.2.7/ ./configure make make install pecl install ssh2-beta
みたいな感じ
はてなブログに移行しました
なんとなくですがやっぱり使いやすい感じですね。
よかったよかった。
Chef導入
例によってメモ。OSはCentOS6.4、AWSのmicroインスタンスを使用
- 下準備
yum groupinstall "Development Tools"
yum install libffi-devel openssl-devel readline-devel zlib-devel git subversion gdbm-devel httpd-devel libcurl-devel ncurses-deve sqlite-devel
rpm -Uvh http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
sed -i "s%enabled=1%enabled=0%g" /etc/yum.repos.d/epel.repo
yum --enablerepo=epel install libyaml-devel
- Rubyインストール バージョンは最新に読み替えること
cd
wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p545.tar.gz
tar xvzf ruby-1.9.3-p545.tar.gz
cd ruby-1.9.3-p545
./configure --prefix /opt/ruby
make
make install
この後のChefのインストールでエラーが出るためrdocをインストール
/opt/ruby/bin/gem install rdoc
- Chefインストール ohaiの扱いでエラーが出るため前のバージョンを指定
/opt/ruby/bin/gem install chef -v 11.10.4
/opt/ruby/bin/gem install knife-solo
- Chef用アカウントの作成
GIDとか管理されてるようなら別途指定
useradd chef-ope
sudo su - chef-opeecho "PATH=\"$PATH\":/opt/ruby/bin/" >> ~chef-ope/.bashrc
source ~chef-ope/.bashrc
- knife設定、リポジトリ作成
knife configure
knife solo init chef-repo
→
Creating kitchen...
Creating knife.rb in kitchen...
Creating cupboards...
(標準出力に出てくるメッセージがかわいい)
- 作者: 澤登亨彦,樋口大輔,クリエーションライン株式会社
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
AWSのRHEL5(64bit)にて一部のAMI選べない
MarketplaceからRHEL5(64bit)を選んでm3.mediumを選ぼうとしたところ、
あれ、ない
出てこない
(*ノェノ)キャー
ということで、古いAMIとかは新しい形式のEBSに対応してなかったりするようで。気をつけよう。
見積もり出すときは一応Launchできるかまで確認しておいたほうが良さそう。
Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド
- 作者: 玉川憲,片山暁雄,鈴木宏康
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/08/02
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 188回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
オンプレミス物理環境からVM Importを使用してAWS環境へ移行ができそうでできない
オンプレミス物理環境からvmdkを吸い出し、VM Importを使用してAWS環境へ移行する手順のメモ
うーんできそうなんだけどなぁ。
Import後に起動しようとするとカーネルパニックを起こします。基本的にP2VはAWSでもサポートしてないらしい。物理環境で使われていたドライバとかがうまく動かないことが多いのだとか。
主に使用するツール
以下手順。
1. 物理環境からvmdkを作成
VMWare vCenter Converterを使用し、VMWare Player上に立てたESXiへ仮想サーバとしてエクスポート。エラーでこける可能性のある箇所がかなり多いのだがこちらを参考→http://blog.engineer.adways.net/archives/21117622.html
2. AWSへインポート
エクスポートしたvmdkを、EC2 API Toolを使用してS3へアップ。EBSへディスクデータ変換されEC2からマウント。こちらを参考→http://dev.classmethod.jp/cloud/aws/vmimportfromvmwaretoec2/
MySQL 5.6でのエラー出力変更
MySQLを5.1→5.6に入れ替えたところ
日次でスレーブ側から取得しているバックアップの処理時にエラーログが出るようになった。なにがおきた〜
2014-03-20 11:00:01 19898 [Note] Error reading relay log event: slave SQL thread was killed 2014-03-20 11:00:01 19898 [ERROR] Error reading packet from server: Lost connection to MySQL server during query ( server_errno=2013) 2014-03-20 11:00:01 19898 [Note] Slave I/O thread killed while reading event
と思って調べてたのだが、どうもログを遡ってみると同様のログは以前からNoteレベルで出ていたのを発見。ということは単にログレベルの変更があっただけっぽい?