日記っぽい何か

インフラ系っぽいエンジニアのメモっぽい何か ドラクエ10の記事はblogs.yahoo.co.jp/j_k54dqxに移転しましたが、Yahoo! ブログの消滅とともにネットの藻屑となりました。

料理全品630円。リーズナブル本格タイ料理なら俺的には有楽町「あろいなたべた」

はてぶで見たタイ料理の記事
料理全品680円。リーズナブルに本格タイ料理を楽しむなら西新宿「ソイナナ」 - ウォーキングと美味しいもの

こちらの記事を見て脊髄反射でおすすめしたくなったタイ料理屋が
有楽町と神田須田町に店を構える「あろいなたべた」である。
あろいなたべた 有楽町店 (aroyna tabeta) - 有楽町/タイ料理 [食べログ]
アロイナ タベタ 神田須田町店 (aroyna tabeta) - 淡路町/タイ料理 [食べログ]


カオソイ ¥630


美味いめっちゃ美味い
俺は唯一行った海外がタイなんだけど、トムヤムクンなんかも現地の味にわりと近いと思う。でもそこそこ日本人向けにもしてある気がする。

ランチで行ってもセットで630円。安い。
水も冷えてて美味しい。

Red Hat Enterprise Linux 7の気になる点

Docker対応とかもそりゃ気になるのだけど、日々のサーバー構築の業務上でいろいろ気をつけたほうが良さそうだなと思ったポイント のメモ。

デフォルトがXFSになった。最大500TBまで利用可。
またBtrfsがテクニカルプレビューとして利用可になったようだがどんなものやらわからんので触れたら触っておきたい。

firewalldの採用。再起動不要でポリシー変更可。
/etc/sysconfig/iptables は使用しない かな。まぁ設定ファイルでもいいんだろうけど再起動は必要になってしまうので、どうせならfirewalldを使おう。
ただ起動後にoutboundが全許可になってしまうようなので、そこに制限が必要な場合は注意せねばだ。

  • サービスマネージャ

run levelが廃止!targetに置き換え。
これは影響がでかそう。systemctlコマンドで設定。


CentOS7も近そうなので、そっちが出たらもっといろいろ検証してみましょう。

WordPressでたったひとつだけ絶対に導入しておくべきセキュリティ対策プラグイン

えーと、、いやすいません、こういうタイトルで記事書いてみたかったんです……。

んで肝心のプラグインは「Login rebuilder」というものです。
http://elearn.jp/wpman/column/login-rebuilder.html

wp-login.phpを使用できないようにし、別URLからログインするというもので、これだけでも導入しておくとブルートフォースアタックをほぼ回避することができそうです。

なんらかの事情で管理画面にIP制限がかけられなかったりする場合は、導入必須と言っても過言ではないかもしれませんね。

WORDPRESSセキュリティ対策 基本マニュアル

WORDPRESSセキュリティ対策 基本マニュアル

pecl install ssh2のエラー

CentOS 5.9環境のせい?すんなり行かなかったのでメモ。

configure: error: libssh2 version >= 1.2 not found

上記のようなエラー。peclにはbeta版しかなく、そいつがlibssh2の1.2以上を要求してくるのでソースからビルドするしかなさそうな感じだった。

こちらを参考にした: http://linux.yebisu.jp/memo/464

wget http://www.libssh2.org/download/libssh2-1.2.7.tar.gz
tar zxf libssh2-1.2.7.tar.gz 
cd libssh2-1.2.7/
./configure
make
make install
pecl install ssh2-beta

みたいな感じ

Chef導入

例によってメモ。OSはCentOS6.4、AWSのmicroインスタンスを使用

  • 下準備

yum groupinstall "Development Tools"

yum install libffi-devel openssl-devel readline-devel zlib-devel git subversion gdbm-devel httpd-devel libcurl-devel ncurses-deve sqlite-devel

rpm -Uvh http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
sed -i "s%enabled=1%enabled=0%g" /etc/yum.repos.d/epel.repo
yum --enablerepo=epel install libyaml-devel

  • Rubyインストール バージョンは最新に読み替えること

cd
wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p545.tar.gz
tar xvzf ruby-1.9.3-p545.tar.gz
cd ruby-1.9.3-p545
./configure --prefix /opt/ruby
make
make install

この後のChefのインストールでエラーが出るためrdocをインストール

/opt/ruby/bin/gem install rdoc

  • Chefインストール ohaiの扱いでエラーが出るため前のバージョンを指定

/opt/ruby/bin/gem install chef -v 11.10.4
/opt/ruby/bin/gem install knife-solo

  • Chef用アカウントの作成

GIDとか管理されてるようなら別途指定

useradd chef-ope
sudo su - chef-ope

echo "PATH=\"$PATH\":/opt/ruby/bin/" >> ~chef-ope/.bashrc
source ~chef-ope/.bashrc

knife configure
knife solo init chef-repo

Creating kitchen...
Creating knife.rb in kitchen...
Creating cupboards...

(標準出力に出てくるメッセージがかわいい)

Chef活用ガイド コードではじめる構成管理

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